【光る君へ】土御門の姫(つちみかどのひめ)とは誰のこと?もっさりしてると話題に

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光る君へ土御門の姫は誰のこと?
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大河ドラマ『光る君へ』で貴族たちの会話の中に出てくる「土御門(つちみかど)の姫」

はんにゃの金田哲さん演じる藤原斉信(ふじわらのただのぶ)に「もっさりしてる」と言われていました。

もっさり呼ばわりされてしまった「土御門の姫」とは誰のことを指すのでしょうか。

平安時代の独特な呼称についてご紹介します!

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目次

【光る君へ】土御門の姫がもっさりしてると話題に

エリート貴族達の会話をこっそり聞いてしまったまひろ。

そこで「土御門の姫」が「もっさりしてる」と話題になっているのを耳にします。

「もっさりしていて好みではない」と藤原斉信にバッサリと言われてしまった「土御門の姫」

土御門の姫は誰のことを指すのでしょうか。

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土御門の姫(つちみかどのひめ)とは誰のこと?

土御門の姫は誰のことでしょうか。

結論から言うと、

「土御門の姫」は、黒木華さん演じる「源倫子」(みなもとのともこ)のことです。

なぜ、源倫子が「土御門の姫」なのでしょうか。

その理由は平安時代には貴族たちは名前で呼ばず、役職や家の場所で呼んでいたから

「土御門」という場所に家がある姫だから「土御門の姫」なのですね。

土御門邸は現在の京都市上京区京都御苑(京都大宮御所北側部分)にあたる場所にあったそう。

藤原姓と源姓の人がたくさんいたため、区別しやすくするための呼び方だったのかもしれませんね。

同様に、「藤原道兼(段田安則)の屋敷=東三条」もよくドラマの会話で出てくるので覚えておくと良さそうですね。

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【光る君へ】土御門の姫について私の感想

Sara

ドラマの会話を聞いた瞬間、誰がもっさりしてる?と顔が思い浮かばずでした。平安時代は家の場所で呼ぶことがあったのですね!東三条と土御門、覚えてドラマを楽しみます!

まとめ

大河ドラマ「光る君へ」に出てきた「土御門の姫」が誰を指すのかについてご紹介しました。

「土御門の姫」とは、黒木華さん演じる、源倫子のこと。
平安時代には名前ではなく、家があった場所で呼ぶことがあったため。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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この記事を書いた人

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