2024年2月7日に群馬県伊勢崎市で2歳の四国犬が子供など12人に噛みついた事件。
この四国犬が狂犬病の予防接種をうけていなかったことがわかり、話題となっています。
【群馬県伊勢崎市】四国犬飼い主にひどい・無責任すぎるの声
子供を含む12人に次々に噛みつき、怪我をさせてしまった四国犬。
それだけでも怖いですが、狂犬病の接種を受けていなかったことが分かり、批判が殺到しています。
群馬の狂犬病予防接種を怠った四国犬が12人噛傷。飼い主の責任と法の遵守が重要。ペットの管理には愛情と規律が必須ですね。 #ペット管理 #予防接種重要
— トレンドウォッチャー🔍 (@Kakusan_sns) February 9, 2024
狂犬病 https://t.co/gk0Q4KDLy8 @YouTubeより
— 灰かぶり猫セカンド (@k3gqoASdw694129) February 9, 2024
子ども12人を噛んだ四国犬が狂犬病ワクチンを打ってないと聞いて。
犬が可哀想とか言ってワクチン打たせない飼い主はこれ見た方がいい。殺人だぞ。
狂犬病の予防接種しないって
— 𝕄𝕦𝕞𝕥𝕒𝕫 (@Mumterz_phones) February 9, 2024
飼い主は会社役員の方だからお金はあるだろうけどめんどくさかったのかな
そもそも脱走するってのもよくわからないわ
7歳〜10歳の小さい子供が柴犬よりでかい四国犬に噛まれるって怖かっただろうに
無事に回復するといいけど
犬は悪くない、悪いのはクソバカなゴミ飼い主
— 黒ぱぐのあんちゃん (@abababa365x) February 9, 2024
うちもリード離しやがって走ってきた四国犬2匹にあんちゃん昔噛まれそうになったしな
とっさに抱っこしてガードしたから僕が腕噛まれただけですんだけど
その飼い主も歳とった爺さんだったたけどクソだったな
ちゃんと管理も躾もできないなら飼うな
厳しい意見が並んでいますね。
しつけと予防接種は飼い主の責任、というのはもっともなことだと思います。
12人噛んだ四国犬は狂犬病予防接種なし
犬を飼う場合、狂犬病の予防接種は必ず受けなくてなりません。
厚生労働省のサイトによると、
犬を飼う人は以下が「狂犬病予防法」によって定められている。
・犬の登録
・狂犬病予防接種(年1回)
今回12人を噛んだ四国犬の飼い主は、7頭の犬を飼育していたものの、登録は3頭のみで予防接種も10年前から受けさせていなかったそうです。
飼い主の責任を果たしていないという批判があるのも無理はないかもしれませんね。
群馬県伊勢崎市の四国犬飼い主にひどい・無責任すぎる!との声多数について私の感想
動物を飼うことはその動物の命だけでなく周りの人にも責任を負うことになりますね。今回、犬は悪くないという意見が印象に残りました。怪我をされた方のいち日も早い回復を祈ります。
まとめ
群馬県伊勢崎市で12人に噛みついた犬が狂犬病の予防接種を受けていなかった件についてSNSの声をご紹介しました。最後までお読みいただきありがとうございました。
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