【アンメット】原作と違う?改変による違いはどこ?主人公変更が話題!

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アンメット改変はどこ?
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フジテレビの月10ドラマ「アンメット‐ある脳外科医の日-」は記憶障害の脳外科医ミヤビが主人公の物語。

ドラマの原作は、現在も連載中の同名漫画です。

漫画原作のドラマ化が取り沙汰される昨今、「アンメット」は原作とどう違うのかご紹介します。

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目次

原作とはどう違う?ドラマ「アンメット」への声

連載中の同名漫画が原作のドラマ「アンメット」

原作を知っている人から様々な意見が上がっていました。

好意的な意見が多いなか、「原作と違う」という意見も。

ドラマ化に際し、原作とはどこがどのように違うのか、ご紹介します。

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改変による違いはどこ?

アンメット 三瓶とミヤビ

ドラマ「アンメット」で原作漫画との一番大きな違いは、

主人公が「三瓶友治」から「川内ミヤビ」に変更されていることです。

原作は、2021年3月から講談社の雑誌「モーニング」に連載されている同名漫画。

漫画「アンメット」の主人公、三瓶友治はこのように紹介されています。

三瓶 友治(さんぺい ともはる)
本作の主人公。脳外科医。俗にいう「ワーカホリック」であり、病院を生活の場としている。記憶障害になる前の川内ミヤビとは婚約関係にあった。

Wikipedia

ドラマでは、ミヤビの相手役となっている三瓶先生が、原作では主人公だったのですね。

漫画の原作者の小鹿ゆずるさんは元脳外科医。

自身の経験を通じて、漫画「アンメット」では、脳障害の後遺症を正確に描き、後遺症と戦う人の心に焦点を当てたそう。

手術が成功してめでたしめでたし、というドラマではなく、患者と周囲のその後を描いているのですね。

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原作と違う「主人公変更」への原作者コメント

三瓶とミヤビ

原作者の小鹿ゆずるさんは、原作漫画の中での「ミヤビ」について以下のようにコメントしています。

・ミヤビは記憶障害を抱えている以外に、キャラクターとしては少し薄味
・ミヤビこそが、この作品の中でいちばんの人格者。表立ってはいないけれど、自然と周囲の尊敬を集めるような人物

一方、原作者の子鹿ゆずるさんは女性の心の内を描くことが難しく、正直思うように書けなかった部分もあったそう。

そんな中、ドラマ化に際し、「ミヤビを主人公に」という関テレの提案に「ワクワクした」と語っています。

医師として葛藤しながらも未来は明るいと信じて進んでいくミヤビは、まさに僕が描きたかった姿。

主人公であれば、魅力的なミヤビのキャラクターをじっくりと描いていけそうですね。

第1話を見た感想を原作者の子鹿ゆずるさんのコメントはこちらです。

僕は、どのエピソードが選ばれても、それをどう調理していただいても構わないのですが、やはり原作を愛してくださっている読者の方や、この作品で勇気づけられたという患者さん、そのご家族の方たちを裏切るような形にはしたくありません。だから、そういった方たちが見ても納得していただけるものにしてほしいと、最初にお願いしました。そういう意味でも、1 話は本当によかったですね。

関西テレビ公式

昨今、漫画原作とドラマ化の問題が取り沙汰されています。

原作者である小鹿ゆずるさんも太鼓判のドラマは、安心してた楽しむことが出来ますね。

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【アンメット】原作の改変について私の感想

Sara

原作漫画も読んでみたのですが、主人公が変わっても流れている空気感は変わらず。ピリッとした医療ドラマの中に人間味が感じられてとても面白い作品だと思いました!後遺症との戦いという切り口もこれまでにない感じで楽しみです。

まとめ

ドラマ「アンメット」は原作漫画をどのように改変しているのかについてご紹介しました。

漫画「アンメット」は三瓶友治が主人公だが、ドラマでは河内ミヤビを主人公にしている。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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この記事を書いた人

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